失敗と不条理はこっそり置いてこう _(34) 3-5
新宿の新しい職場は今月だけなのだけど、なんか毎日せわしなくて濃度が濃すぎるのよね。でも、今の処は頑張れてるけど、他の事への余裕は無いみたい。今日は漸くお休みだったのでお出掛けしようかしらん?なんて思っていたけれど、まぁ寝坊しました。夜23時半帰宅なので、諦めました。その分、部屋の掃除とお風呂掃除。それで終わり。カメラもこの頃は持ち歩いてない.....。 <本題> 谷内六郎館は、以前も書いているけれど、写...
何か妙なことをやらかす程度に神経が病んだままでいよう _(28) 2-4
先日、1年以上にわたって関わってきた現場を一旦離れた。そう、あくまで「一旦」なのよね。だからなのかしら? 「あ〜っ!やったぜ!」とかいう情熱的(?)な感動などこれっぽっちも湧いてこず、「ハイハイ、終わり終わり。じゃぁ帰るねぇ〜。」と引き継ぎした人に後を託してスタコラサッサと帰って来た。まぁ、仮出所的な状態だから、もうこれで二度とやらない!そんな訳では無いからなぁ.....。で、次の現場に行く前に少々夏...
私は新しく生まれ変われないけど _(26) 2-2
また間を大きくあけての記事。以前、熱中症になってからと云うもの、夏は苦手なんだ、兎に角。何かグダグダと思う事は在るんだけど.....、そんなモノを書いてみた処で、覗いて下さる方々の共感は得られんでしょ。 (一応そんな事気にしてるの?)さて、美術館を目指した私。今回は、荒井良二さん(1956-)の「new born いつも しらないところへ たびするきぶんだった」と云う、企画展が開かれていた。そして企画展は写真撮影可...
美しいものを見る能力 _(20)
昨年末の徘徊から、久方ぶりに横須賀は観音崎に行った。でも、春休みだから、私だけフラフラしには行けないので、娘さんと一緒。なので写真撮ってるばかりとはいかないのよね。まぁ、それ程結果は変わんないかも知れないけどさ。もうすっかり春だから、陽射しは暑い位で、向こう岸の房総は白く霞んでいた。あぁ、この前は向こう側から見てたわねぇ。そうそう、カテゴリーは「SWCで横須賀」に入れたけど、今回は503cxを持って行っ...
絵画は言葉なき詩である _(2)
横須賀美術館は、2007年に開館した綺麗な美術館。訪ねた日は企画展の準備中らしくて、「常設の所蔵展のみですけど、宜しいですか?」と御親切に訊かれましたけど、全然問題ないんですよぉ。.....引き籠もりからの脱出が第1の目的でしたからね。やや作りが狭い駐車場にはそれなりに車が駐まっているのに、館内は何故か人が少ない。 併設されているレストランのお客様が大半だった様子。とっても静かでゆっくりと観られて良いんだ...