思い出は人が時間に贈与できる唯一の形 _(8.5)

 世の中は、新幹線が不通になって大変な事になってたけど、私は無事に出勤です。 仕事で東京に戻らねばならない人が、「動き出したらしいよ。」との事で駅に向かったけれど、新大阪はとてつもない人の数で、「まるで収容所の様だ....。」と伝言をしてきたのだ。 むむむ....。私が帰る時には何事も無い事を願うよ。 「次は会津若松」と云っておきながら、今日は米沢城跡での昔の写真を載せるわ。「良かったら、私的ホームページ...

猫であり、杓子であるということ _(8)

「台風が直撃だねぇ。」「でもこの辺りの鉄道は動くみたいだよ。」「それじゃぁ、出勤ですなぁ。」昨夜は皆でそう云いながら、職場を後にした。朝、上層部からのメール。「鉄道が停まったので、ホテルに待機していて下さい。」そんなわけで、急遽休みになった。 仕方ないものね。 取りあえずボケーッとしてたんだけど、そうだ洗濯だ!と、慌ててランドリールームに向かった。開いてて良かった。.....食べるモノが無い!?雨が小降...

sagte Günther. Wenn die Kirschblüten blühen.

 最初に謝っておきますけど、これもまた過去写真だ。 暫く通っていた品川のとある場所での桜は、開花しだしたけれど流石に満開にはならず、残念ながらその通い仕事は終わってしまったのね。なので、「春が来たら」と思っていた写真を、チョッと先走って上げてしまうの。まぁ、今回の写真の桜は間もなく見られる場所なので、きっと待ち構えている方が大勢居る筈。桜だけを撮るなら、何処で撮っても変わらない?だから、「桜の咲い...

徘徊男の思い出し話 _ 吉備路編 _ その四

 話はまだ続いているのだ。「誰が期待しているわけでも無いんだもの、そんなに思い出さなくても良いのよ。」という囁きが聞こえている気もするのだが、そう言って止めてくれる人もいないので、結局今日も始めてしまうんだ。(なんの言い訳) さて、鼻息が荒くなった私は、気持ちを静めながら裏手へ廻っていった。裏手には階段では無くスロープになって斜面を下っていく回廊があった。回廊を下っていくと、背後に人の気配が!?.........

断片を見つけに

 仕事で訪れるから。それが近頃の訪問理由になってしまっているけれど、私的旅での理由のひとつになるのは、「好きな作家の作品で触れられている。」「生誕・生活に関わりがある。」と云うのがある。...あ、これって最近のアニメなどでの聖地巡礼とかと一緒なのかしらん?ちょっと撮影に!とは行けないので、過去写真でスマヌのだが、冬の写真から好きな街のひとつの盛岡。お城周りをちょっとだけ見てるばかりな写真だけど。不来方...