眺眼装置の思いつき

いま来た雪道をゆっくり歩いて捜しました

 私は臍曲がり。 (読んでりゃ解る?)春だからコレ。夏だからコレ.....。その季節に撮れば自然とそうなる訳だけど、意識してまで「コレ」部分には拘らない。拘る事を否定はしないのよ。「私はそうですからね」ってだけ。皆がやってるなら、敢えて自分がやらなくても良いじゃん!?とか云って、斜に構えてしまうのよね、うん....。 スマンな、謝っとく。 (.....誰に?) そう云いながら、雪の写真なの!?いや、これまた過去の撮...

記憶の隙間に

 古い写真もそろそろネタ切れと云うか何というか、そこまでしてのブログなのかしら...? う〜ん。そんな疑問を右から左にして、取りあえず今日も更新するのだった。 昨日までの記事で文学好きっぽさを見せつつ、その実態は当然ながら底が浅い。旅をしながら何故この地へ自分は訪れたのだろう?などと思った時に、何となく気付くわけです。「あぁそういえば」そんな感じで。たまたま何かがインプットされていて、でもそれは必ずし...

不要不急の街

 まだ先日までの巡業仕事での写真だけど、やはり冬と共に、都市部では患者がどんどん増加しているね。その内容も、自覚症状が無いか、或いは重症化するか極端な様だ。 先月11月末の札幌行きは、とても微妙な時期だった。仕事が決まった時点での世間は、幾らか沈静化「GoTo」モードになっていたけれど、これは無理なんじゃないの? という懸念を持ったままの訪問だった。幸い(?)な事に、私の関わった人々からの患者は出ていな...

淡い色した冬空の下

 前回も書いているけれど、先日まで廻っていた仕事先での散歩を本稿・往来眺眼装置にて「散策装置〜淡い色した冬空の下」として更新。まとまっている様な、まとまっていない様な....。...

巡業仕事納め

 池袋辺りで約1ヶ月働き、その後の1ヶ月余りで今回の巡業的仕事をこなしてきた。5箇所廻って、そのうち3箇所だけはフラフラと散策したけれど、好天だったのは松本ぐらいで、あとは雨・曇り・雪の薄ボンヤリとした空模様。そんな事やらなんやらもあって、今回の徘徊写真編は、わざと色合いを淡く処理しているのよね。(.....ハッセルデジタルの純粋な描写ではないので、誤解しないよう....)ハッセルに、残額沢山!のデジタルバ...