不要不急の街
まだ先日までの巡業仕事での写真だけど、やはり冬と共に、都市部では患者がどんどん増加しているね。その内容も、自覚症状が無いか、或いは重症化するか極端な様だ。 先月11月末の札幌行きは、とても微妙な時期だった。仕事が決まった時点での世間は、幾らか沈静化「GoTo」モードになっていたけれど、これは無理なんじゃないの? という懸念を持ったままの訪問だった。幸い(?)な事に、私の関わった人々からの患者は出ていな...
巡業仕事_その四てん五_時計台を見に行こう
前夜、仕事の終わりは24時を越えて、今日はギリギリまで寝ていようと思っていたのに、なんだか朝早く目が覚めてしまった。カーテンを開けると、「雪が降ります」予報通りの空模様。結局、滞在中に出来たのは、「大通公園・端から端まで散歩」だった。まぁ、只散歩するのには好い通りですけれどね。季節的にはそんな人は余り居なかったけど....。 なんとなく、かなり昔になってしまった以前の訪問時にも、漠然と通り過ぎていた時...
粉雪の舞う大通り
明日は曇り....。なんて云って、目覚めてカーテンを開けると、雪が真横に降っていた。晴れ間が出て来るという予報を信じて、雪が縦になるまで待った。このところの、職場に行くまで散歩。それ程遠くまでは行けないので、取りあえず「赤れんが庁舎」まで行き、そこから大通公園をフラフラ。雪は粉雪に変わって、辿り着く頃には止んでいた。 風が強くて、枯葉が海の波の様に足下で舞った。冬の準備をする作業員さんたちが慌ただし...
巡業仕事_その四
結局また自粛から規制モードになりそうな時に、大嫌いな飛行機に乗せられてやってきた。着いた日の朝は少し雪がちらついたらしいけど、私的には思ったほど寒くは無くて快適だ。公園では、植え込みやベンチを雪に備える作業をしていた。 いつもより余裕が無くて、漸く徘徊しだした時には日が傾いてしまってた。....明日はどうも曇り空らしいんだ。...