眺眼装置の思いつき

もう、言葉は充分だろ。行動に移そう

 「海・ウミ・うみ」.....3回叫んでみたが、深い意味は無い。まぁね、「海が好き!」なんて主張は、世の中に沢山あるだろうけど、いやはや見てるだけで良いんだもんねぇ〜と、季節外れの海にそそくさと出掛ける私。だって、海レジャーは何にも出来ないんだもん.....。皆がなんやらかんやらやってるとこに、ムッサイ奴(私)がヘラヘラしてたら、そりゃあアナタ、胡散臭いじゃない?海なら何でも良いのかと言えば、やっぱり小さく...

帰り道

 千葉県の或る町まで出掛けた。そこに暮らしている叔母さんと、厄介になっている母とを訪ねたんだ。我が倅さんの小学校の卒業、そして中学進学のお祝いも兼ねて、皆で御食事会を開いた。小さい頃の人物特定されない様な写真だけを選んで時々登場させている倅さんだけど、彼ももう12歳。田舎育ちの私からすると、ちょっと吃驚な中高一貫校お受験だったけれど、都会の子はそんな事は普通だったりしてさ。倅さんも都会っ子なんだねぇ...