きょうの空模様 _ その九(最終回)
何だかんだで続けてた京都編も今回で終わり。え〜と、またまた何ですけどね、以前の「140: 不意打ち京都」或いは、私的本稿としての「往来眺眼装置〜散策装置」内の「京都・雨模様」 「何故かいつもの空模様」なぞ見て頂けたら有り難し。「何故か・・・」は、ハッセルでの銀塩写真なのね。 さて、もう思いのひとつを果たした気分で居たので、「仕事で来ている立場上、余り派手に観光してられないしねぇ。」「翌日も、翌々日も...
きょうの空模様 _ その八
2日ほど野外に居たので、変な日焼け。Tシャツから出た腕と、足首と、そして「当然そうなるよねぇ....。」そんなマスク焼け。 マスク外していられる時に気を付けてたけれど、見事に白っぽい口元になってしまったわ。 シクシク。....ま、泣いていてもしょうもないので、此処から本題へ。 橋を渡った先は、前回も触れた改修中らしき開山堂。なので、左に折れて谷川「洗玉澗」を渡る道を歩いた。そこから見える通天橋。1380年に...
きょうの空模様 _ その七 (大事な事)
仕事上、ちょっとしたすったもんだがあって、危うく変な事になりそうだった。「確認」て、何事も大事。私が悪いわけでは無いのだけれど、気を付けないといけませんね。取りあえずの例えなんですけど、「私は只の選手なので、球団同士がトレードで合意すれば従います。」「キチンと合意して決めて下さい。」そんな話です。(.....え、何のこと?) また橋を渡る事にした。来た時の「臥雲橋」さんとそう変わらない? そうとも...
きょうの空模様 _ その六
観光地で人気があると云えば、春の桜とか、秋の紅葉が二大ピークでしょうね。勿論、私も当然その素晴らしさは理解してる。けれど、仕事柄、暇な時期って世の中とズレているし(まぁ人となりもズレているし)、余りその時期の旅は出来なかったのね。でも、新緑の緑鮮やかな風景とか、夏の雲の風景とかも好きだな。陽射しを透過させた葉の紋様なんて、写真的定番風景だけど、やっぱり撮っちゃう。 電柱の土地名を見たら、「月輪...
きょうの空模様 _ その五
暑い暑い云ってたら、更に急激に暑くなって来たね。何だか世界中で大雨やらで酷い事になっていたりするけれど、日本も毎年の猛暑と水害とで、地球温暖化は確かにしているんだろうね。(....理由はホントに複合的らしいけど。) さて、まだまだ引っ張っている京都ネタ、その五です。(スマンな) 三門をグルッと回っていくと、薩摩藩の招魂碑という石碑が建っていて、その奥に在る古い建物が浴室の建物。これはお坊さん達が入る...
きょうの空模様 _ その四
恐らく、鉄道やらを使って訪れたら、きっと同じ様な道順になると思う。参道らしい中門からの道を来たら、また印象は違うのかな?でも歩きなら、「臥雲橋」さんを渡ってくる方が良いな。そう思ったのは、大きなお寺に行った時に、入り口として大きな門(山門・三門・大門・仁王門など)が在るのだけれど、どうも正面入り口的なのは、「日下門」という、比較的こぢんまりとした門なのだった。上記の参道らしい道を少し戻って写真を...