眺眼装置の思いつき

公園にて黄昏れる

 先月は渋谷、そして今月は日比谷通いなのであった。駅から職場への直行直帰パターンは相変わらずなので、全然更新する様な事も無かったのよ。その為にでは無いのだけれど.....。夕方の短い休憩時に日比谷公園一巡り、否、半巡り。なんかかなり以前にもフラリとしに行って写真を撮ってみた事があるんだけれど、気持ちが不純(?)だからかしらね、ちっとも面白い写真が撮れなかったんだ。まぁ、そうだろうな。心に何かが響いてなかっ...

Visuelle Auswirkungen 〜 視覚への効果

 4月に「レンタカー日帰り徘徊」で九州の西の方へ行った。なんだ?9月なのに、また以前のネタを出すのかい?そう思われた方は....、「正解!」なのだ。(記事No160_「西の端へ〜」参照)なかなか簡単に行けない所なので、ホントはもう少しゆっくりと廻りたいのだけれど、何せ仕事で行っている時の休日なのだから、私的な旅の様にはいかんのね。行ってみると感じるのだけれど、それ程「果て」感は無い。「都会」からの距離を無視...

雨の夜に呟くよ

 渋谷を離れて別の場所へと出没中。新規仕事もまだ落ち着かないし、ワクチン接種後も普通に働いていたら、接種した翌々日の午前中が、何だかとても気怠かった。多分働いてたから疲れただけみたいだけど、胸の辺りに違和感を感じると「ドキドキ」しちゃうわね。そんなわけで写真を撮る気力も無かったけど、カメラは一応持っていたりしたのよね。 仕事が少し早めに終わったので、「さっさと帰ろう!」と外に出たら結構な雨だった。...

spielen 〜 戯れる

  何故に英語ではなくて独語なのよ?そう思われても仕方がないのだけれど、なんか時々ドイツ語文を載せているのはね、以前にも書いた(記事No,124)通りの生い立ちに関わっていて、独逸にいる筈の遠過ぎる縁者に読んで貰えればなぁ。なんて....、そういうことにしておいて。 只、断っておかないとイケナイのは、「話者」ではないので、あくまで「読み書き」出来る様に再勉強中。正確なのか怪しいけれど、カタコト文を載せてるのね...

Ein müßiges Märchen 〜 他愛のない話

 私の仕事は、5月の連休明けから6月頃まで、或いは9月・10月の秋頃に仕事が落ちつくので、すかさず有給休暇を貰い、バイクを走らせてテント旅へと出ていた。もうそんなことは、とうの昔に出来なくなっているのだけれどさ....。折角のフリーランスになったのになぁ。過去に、「オート・キャンプ・ブーム」でキャンプ場や河川敷なんかがが荒れた時があったけれど、私が訪れる様な時期には誰もいなかったもの。 だから、山の中や海...