本牧 / D突堤 / 14時半
「横浜港シンボルタワー」
その正面に作られた丘には、テントを張ったご夫婦と、ベンチに寝ころんで日光浴をする男性。
駐めてきた駐車場では、プロのカメラマンさんとモデルさんらしき方々が写真撮影していた。
丘を昇って行く途中で左手を見れば、
「首長竜、或いはキリンさんの群れ。」
その合間に、ランドマークタワーの頭が見える。
あちらのタワーの方が今やシンボルっぽいけど。
....おっと、余計な事を.....。

階段を昇ったら、タワー内部への入り口前に大きなオブジェ。
引きで全体を撮ったら、何だか「いかにも」な感じだったので、
今度は部分的に強調。
あぁ、そりゃぁどうしたって、オブジェはオブジェですけどね。

上には昇らなかったけれど、
ぐるりと回廊になっているので、そちらを一廻り。
また何か叫んで指示を出している声が聞こえる。
あんなところに人が!
何か確認作業をしている様だ。
その向こうには、やっぱり千葉県。
そういえば、中国の長江をフェリーで渡る時、
「まるで東京湾だな。」なんて感じていたっけ。
沢山の船が行ったり来たりしていた。

反対側へ降りると、やっぱり背の高い防壁で海は見えなくなってしまうけれど、
地面は緑色にクローバー。
誰かの作った髪飾りは未だ結構新しい。
そっと自分の頭に載せてみる。

誰も見てないし。
......う〜ん。
流石にそこまでチャレンジャーぢゃないな。
不気味すぎるわ!
また最後に、何かの為に沢山並べられている物体を。
隣の敷地との境目に順に並べられている。
キチンと番号順に整列!

駐車場へと戻ろうとしたら、
そこには車の宣材写真らしき撮影をしているカメラマン登場。
結構そういう場所なのね?
邪魔になるのも嫌なので、反対回り。
駐車場では、来た時と変わらずにカップルモデル撮影中。
むむむ。
ああいう写真を撮る事はないんだなぁ。
さて、帰らなくちゃね。
また「ヨコハマ」的風景の中を抜けて行く。
そう、寄り道せずに抜けていっちゃうんだ。
そんなボンヤリしに来た1日だったんだ。
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