呼吸する合間〜静寂と木漏れ日(13)
外交官の家から、隣のブラフ18番館へ下りていった。
あれ? なんか小さくない?
....などという、どうしようもないボケをひとつ挟んでみましたけど、
こういう場所を写している時には、
要らないですか?
要らない?
.....あぁ、そうですよねぇ!?

仕方がないんで(?)、キチンと振り向いて、近づいてみた。
あぁ、コレだねぇ。 わたしゃぁホントにこういう建物が好きだよ。
.....あぁ、普通の感想よねぇ。
そうは云っても、一応此処に来て建物を見るのが御題目の1つだから、
キチンと見ておきましょうか。

入手したフードを着けてきた。もしかしてと思ったフィルターは外してみた。
でも見事に五角形なゴースト出現!
素人の時間の制約有りなので勘弁してね。
(....酷い言い訳だなぁ。)

また海の方を眺めてから、銀杏の木にベンチが1つ。
チョイと座って眺める2つの建物。
お庭が広くて、それが何より贅沢。

白い壁に緑の窓枠が柔らかい風情。
小さな水音に惹かれて、そこから外交官の家を撮ってみる。
少々曖昧な感じもするけれど...。

さぁ、そろそろ此処を立ち去ろう。
先輩、お騒がせしました。
絵の続き、頑張ってね。

そこからまたもう一度。
今度は空を多目にして。
冬の枯れ枝で、
建物が完全に隠れてしまわないのが
かえって良かったかしらね。

再び正面側を見て....。
さてどうしよう?
運動不足(?)は解消されたのかしら?

「きっと、大丈夫さ!」
そこで飛び跳ねてみたよ!
(いやいや、そんな事はしてないでしょ?)
.....しかし、此処だけでは流石にあっけなさ過ぎるかしらん?
「お膝痛いのぉ〜人」は、何故だかそう思ってしまったの。
だから山手本通りに出て、再びの元町公園へと向かうのだった!
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