散歩写真に思想的なモノなど無い

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 久し振りに午後からの仕事だったので、小一時間程早めに出て、ひと駅手前で降りた。
2年前の秋にもそんな感じで本稿に記事を書いてるんだけど、良かったら覗いてみて下さる?
 (往来眺眼装置〜散策装置〜ひと駅手前から)

その時は、ハッセルさん503CX+50mmに、
購入したばかりのデジタルバックを着けて行ったのだけれど、
カメラも使いこなせてないは、デジタルで画角が狭くなるのにも慣れないは.....。
ボヤキながらの小散歩でしたわ。


 それじゃぁ今日はどうなのよ? と云うとですね。
結論から云えば、私は負けてきました! (....何に?)

まぁ、これは言い訳なんだけれどね、此処は真四角ぢゃないなぁと。

「ライカ持ってくれば良かったわぁ.....。」
なんてな事を前回も思っていたのに、
2歩くらい歩くと忘れてしまうよなワタクシなので、
案の定同じこと考えてた。 (阿呆ね。)

結構空間が狭いからかしら?
余計なモノが切り取れない感じがしたんだ。

ん? もう少し寄れば良いのね?
そう思って、いちにのさんぽ前に出てみると、
今度は写したい所が切れちゃう....。

いやいや言い訳なんです。それは否定しませんわ。
もう少しよ〜く考えて、丁寧に撮らないとイケないんだよね。
まぁね、今日は散歩でもしながら行くぞ!
と久し振りに気持ちを上げていけただけマシかしらね。



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#ハッセルブラッド#雑司ヶ谷#鬼子母神