散歩写真に思想的なモノなど無い

久し振りに午後からの仕事だったので、小一時間程早めに出て、ひと駅手前で降りた。
2年前の秋にもそんな感じで本稿に記事を書いてるんだけど、良かったら覗いてみて下さる?
(往来眺眼装置〜散策装置〜ひと駅手前から)
その時は、ハッセルさん503CX+50mmに、
購入したばかりのデジタルバックを着けて行ったのだけれど、
カメラも使いこなせてないは、デジタルで画角が狭くなるのにも慣れないは.....。
ボヤキながらの小散歩でしたわ。
それじゃぁ今日はどうなのよ? と云うとですね。
結論から云えば、私は負けてきました! (....何に?)
まぁ、これは言い訳なんだけれどね、此処は真四角ぢゃないなぁと。
「ライカ持ってくれば良かったわぁ.....。」
なんてな事を前回も思っていたのに、
2歩くらい歩くと忘れてしまうよなワタクシなので、
案の定同じこと考えてた。 (阿呆ね。)
結構空間が狭いからかしら?
余計なモノが切り取れない感じがしたんだ。
ん? もう少し寄れば良いのね?
そう思って、いちにのさんぽ前に出てみると、
今度は写したい所が切れちゃう....。
いやいや言い訳なんです。それは否定しませんわ。
もう少しよ〜く考えて、丁寧に撮らないとイケないんだよね。
まぁね、今日は散歩でもしながら行くぞ!
と久し振りに気持ちを上げていけただけマシかしらね。
- 関連記事
-
-
散歩の道は一日にしてならずぢゃ 2022/02/28
-
絵を描く人を撮る人 2022/02/27
-
散歩するのか写真撮るのか問題 2022/02/24
-
散歩写真に悩みを抱くコトもある 2022/02/24
-
散歩写真に思想的なモノなど無い 2022/02/23
-
スポンサーサイト