神よ、爾は救を地の中になせり
最近、「仕事のストレスで耳のトラブル」を抱えた芸能人が話題になるね。
私も以前に書いているけれど(記事No,188)、
もうずっと右側の耳が難聴との闘い。
そして頭の中を耳鳴りが鳴り続けている。
朝、目覚めた瞬間から、7kHz辺りの高周波がキーンて鳴り続けているんだ。
以前は起きて暫くすると気にならなくなっていたんだけど、
去年の今頃くらいからもうずっと治まらない。
足が痛いのも含めて、結構急激に身体能力が落ちてきてるんだね。 シクシク....。
その足の痛みに少しは効いてくれるかしらん?
そう思って買ってみた市販薬に、
「効能;外傷性難聴・神経性難聴」と書かれていたので、
僅かながらにでも期待して飲み続けてたの。
う〜ん、耳鳴りは無くならない。
でも、難聴具合は以前よりは幾らかマシな感じ。
「溺れる者の藁」なのかもだけどさ.....。

さて、イヤイヤ期を乗り越えて、漸く1ヶ月の渋谷仕事が終わった。
ううん、仕事自体は続いているけれど、私は役目を引き継いで御役御免なんだ。
それがちょっと哀しい....。
次に行く仕事もまた都内だし今ひとつ気乗りもしないので、私はストレスが溜まるばかり。
きっと耳鳴りは、この後もずっと鳴り続けるんだろう。
写真を撮る気も起きるかな?

大坂の裏路地にある、古い民家を改造した小さなバーが好きでさ。
静かな店で淡々と過ごしたいんですよ。
...酒も呑めない下戸なんで覗くだけなんだけど。(なにそれ?)
でも、きっと呑めないのはさ、
「呑んじゃイケない」人間だからなんだろうな。
そう思うのね。
何をしでかすかは判らないけれど、
「何かをしでかしてしまう人間」かもしれない。
そんな人間だから、
「呑めない身体」にされているんだ。
きっとそうなんだ!?
それで写真は開店していない午前の酒場な訳で、
夜の灯火の店先には迂闊に近寄ってはイケないのだ。
まぁ、下戸なくせに何言ってるんだって話ね。
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