赤坂氷川町・曇り空・14時40分 (その五)

 あぁ〜つぅ〜すぅ〜ぎぃ〜るぅ〜!

朝、駅に向かう15分間くらいしかお日様にあたっていないのに、
私の左手には腕時計の白い痕が。
 (何よこれ? 嫌ねぇ全く....。)

あっという間に梅雨明けで、今後の水不足は確定的?
なので台風頼みになるのだろうけど、
あんまりビュービュー・ドカドカ降らずに程々で済めば有難いんだけどねぇ。
なかなかそんな都合良くは行かないかしらね。



20220622_hikawasha_015



さて、もったいぶった割にはな赤坂の氷川神社です。
一旦また鳥居側に戻って広角らしく撮ってみたわ。
それなりに参拝の方がいらっしゃるのでちゃちゃっとね。

あぁ、日差しがほしいね。 葉っぱキラキラしてたら良かったね。
うん、そんな写真。 (そんなのばっかりね。)

漸くこの辺で、感度あげればイイぢゃん!? と気づいたわけですよ私。
絞りの方は、接写しなければ大ざっぱな目測でも何とかなるんだけれど、
流石にシャッター速度が遅くなってくると別の問題が!
それの結果が下の写真。



20220622_hikawasha_026



あぁ、あの外人さんのご家族を真ん中に入れたいな。
なんて慌てて撮ってみたらば、モノの見事にブレてるわけですわ。
間違いなく完璧で見事な「手振れ」です。  有り難う。

流石に中判カメラ・デジタル仕様。
しかもカメラ自体はもう40年も前のカメラ。 手振れ補正なんて無い!
なので手持ちの際にはなるべく速いシャッターで撮った方がカチッと撮れるのよね。

デジタル仕様なんだから感度を上げられるじゃない。
やっと気づいたわけですよ、此処で。

うん、まぁね、失敗例として載せておくんだけどね。
 (.....そんなんで良いんかい。)



20220622_hikawasha_021



さぁ、私も御参りしていきます。
「思ふ心をかなへむと仏神をいよいよ念じ奉る」
的なことはせずに、
「此れ此れの行動をしますので見守ってください。」
最近はそんな感じで心の平穏を望んでるの。

まぁ独り善がりな法則なんだけどね。


さてさて、ずっと引っ張っている
「六本木一丁目から赤坂まで歩き」はもう少し続きます。 
その後のネタが全く無いって云うのもあるんだけど....。



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