暑い日が毎日つづいた_ (14_終)

 かなりストレス溜まりまくりな日々を送ってるのだ。
それでまぁボヤこうにも、「そんな時間があったら寝ろ!」状態。

まぁ一般的日本人は、二言目には「仕事なんだから.....。」って終わらそうとするからね。
それが常識って擦り込まれてるんだろうけれど、
なんでも自分の理解の中でしか判断しようとしないのは、流石に●●だと思うわ。
 (....これは自分への戒めでもある。)



ええと、そんなボヤキを書いてみてから漸く本題。
   (そのボヤキはいらんのでは無いかって? ....むむむ。)

 牧場では、子供達が子豚を追いかけて走らせる、「子豚レース」というものが行われている。
我が倅君も二度目の来訪・年長さん時に出て、見事に1位になってメダルを貰った。
 (「勝手にぶたさんが走って行ったから。」と彼は言った。)

今回は流石に兄妹とも大きくなってるから観覧だけ。

そこに行くまでに、小さな囲いの中に大きなリクガメが居たの。
どちらかと言えば、その方が興味があったから、
レースが終わって、また相方と母はバスに乗り、私と子供等は亀へ!



202208_SWC_Chiba_141v



.....あれ?
亀居ないね。
後から来た子供達も「亀〜亀〜」とやって来るのに、何処にも亀は居ないんだ。
居たのはカモ.....じゃなくてアヒルだった。 
(つまんない洒落ねぇ。 しかもガチョウと間違えてました....。)
しかし、もう少し亀を待機させて欲しかった。 皆、「亀亀亀亀」言って走ってきたのに。

亀には亀の都合があるんだろうけど。


 この8月に、我が老母はひとつ歳を取った。
大腸癌を潜り抜け、腰の骨のヒビをいなして来たけれど、
ドンドン足腰は弱ってきているから、あと何回一緒に遊びに行けるかなって考える。
家族旅行なんてした事の無い家庭だったけどね。
だからこそ、それをしてあげたいなと思うんだ。



202208_SWC_Chiba_155



 さて、倅さん曰く「拗らせている」と言われる我が記事タイトル。

キチン(?)と自分で考えたモノもあるけれど、今回の様に何かの文章から使わせて貰ったモノも。
「解る方には解るだろう。」といつも特に書いていないのだけれど、
今回は一応「参照・参考・引用」として以下に書き出し。 

若干意味合いとして引っかかりは在る様に書いているつもりだったけれど、
う〜ん、やっぱり拗らせてるだけの題名負けな状況かしらね。
番号は「SWCで房総」記事の通し番号です。


(2)松尾芭蕉    奥の細道
(4)凡河内躬恒(おほしかふちのみつね)  古今・春上・四一 
(5)源氏物語 第二章 鬚黒大将家の物語
(6)大伴家持    万葉集第20巻 4411番歌
(7)石川啄木    一握の砂
(8)中原中也    頑是ない歌
(9)中原中也    夏の日の歌
(10)宮沢賢治   春と修羅〜高級の霧
(11)谷川俊太郎  自己紹介
(12)中原中也   夏は青い空に
(13)石川啄木   田園の思慕

(14)中原中也   夏日静閑 

 <以上おしまい!>

  ......もうこの先、何も無いぞ。




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