姿形はそのままなれど、中身は成長著しい....の?

 折角天気が好かった休日に、私は結局二度寝して、
その内に、学校行った筈の倅さんが、具合が悪いと帰って来たりして....。

洗濯モノを干したりしてる内に、どんどん時間は過ぎ、
「もうイイやぁ〜」となっていくの。 
そうして休日は終わっていったのよ、結局ね。


 そして相変わらず写真も撮ってないので、ちょっとビックラコイタヨ!な話。

この頃は、ライカはM9ばかりだし、ハッセルもデジタル化したので、
何だかんだで銀塩機が出番無しになってる。
前回載せた、「旅に出ていく写真」なんかだと、銀塩アリアリなんだけどね。

その銀塩機の1台が下の写真のライカMPさん。
(SWCでライブビュー接写してみた。.....ライブビューは使いづらい)



Leica-MP_202210_001ep



当時使っていたM6を売りに出して買ったの。(当然ローンで....)
これで北海道に行ったんだぁ〜。(遠い目)
使い込んでないから妙に綺麗すぎるのが、どうもいかんですな。

確か、前にも書いているんだけど、
「最近M6の中古価格がなんだか阿呆みたいに高くなってない? そこまで出して買うもの?」
なんて思ってたんだけど、
考えてみたらメーター付きのマニュアル銀塩M型だと、
使い勝手が良いのはM6かこのMPになるのかしらね。
出た当時は「え?」だった赤いマークも、今は好印象らしいし。

で、何が言いたいのかというと、そのM6高騰の影響なのか、
本家ライカ社からM6がグレードアップして新発売!?するんだって。
新型なんだか旧型なんだか兎に角M6ですよ。
軍艦部がやはり当時不評だった亜鉛ダイカスト製から真鍮になるという事だけど、
お値段見て吃驚! ¥748,000 (税込)ですってよ?

いやはや、幾ら改良されているとは云っても、この値段はどうなの?
.....でもまぁ、ライカですからね、買う人は買うんでしょうね。 

興味ない人にはホントにどうでもいい話でしたわ。
いえいえ、私も買いませんよ。 ホントですよ。




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#ライカ#銀塩カメラ#カメラ