長いものには巻かれない

 これと云ったネタもないので、ちょっと躊躇しつつ載せてみる。
なので、「どうだ凄いだろ!」という話ではないの。

取りあえず、多分全国津々浦々の方々が、
見たり、覗いたり(一緒か?)、撮ったりしたであろう月写真ですよ。



20221108_503cx_Moon_006



ハイ。 普通に満月です.....。
しかもトリミング盛大にしてます。(クリックすると漸く実サイズ、それでも小さい。)

私、今までのモノを見て頂ければお分かりだろうけど、殆どが広角から標準撮影。
写真を始めた時は、長いレンズに憧れたものだけれど、
殆どが風景か街角か神社仏閣なもんだから、それで充分だったのね。
人物のモデル風撮影なんて、ほぼしてこなかったし。



20221108_503cx_Moon_008



 だいたい都会じゃ星も満足に見られないじゃない?
なんて云いながら時々「月が入った写真」は撮っていた。
でも「月そのもの」を撮るには、持っているレンズは短すぎるのよね。

ここで、何時もの開き直りです。(え?)
昨日のニュースでも流れていたけど、天王星まで写し撮りたい人はもう望遠鏡の世界です。
そして、「どアップ写真」はそういう方々にお任せすれば良いんだもん! 



20221108_503cx_Moon_031



 ....えぇえぇ、解ってますよ。そんな言い訳は要らないって事。
ホントは、綺麗な或いは象徴的な建物とかの上に月みたいなのを撮れば、
この言い訳はアリっちゃアリだよね。
で、東側に月が来る様な丁度良い場所が思い浮かばなかった。

いっその事、海沿いの工場群の方に行ってみれば良かったかしら?
なんて、今頃思っているけれど、それもきっと誰かが撮ってくれてる筈....。

そんなわけで、ただ漠然と小さい月がポツンと写っているだけのを載せて終わり。
こういう時何回でも撮りなおせるデジタルバックは有効でした。

.....そういう結論で納得?



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