花の紅い野椿が到る処に咲いてゐた _(6)

 日替わりシフト勤務になっているので、毎日更新するのは流石に厳しいんだけど、
今回はどうにかこうにか二日置きくらいに書いてるの。 (.....全然威張れないけど。)
でも、書いてあるのは観光案内にもならない、あくまで私的主観な気分なんだものね。 
.....誠にスマヌな。

まぁ、それ程期待を持って覗いてる人も居ないだろうし〜、
などと云う、巫山戯た心意気で今日も更新しております。 
.....ホントにスマンな。 (反省のフリ)



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 三軒家園地の名前の由来は何だったんだろう?
(案内が在った様な無かった様な....?三軒の家が建っていたとかそんなもんかしらね?)
そんな原っぱの園地でココロが解き放たれた私は、
鴨居隧道の上を通るコースで、公園パーク・第2駐車場脇へと下っていった。

椿が此処にも沢山咲いてる。
花をもいで、付け根(花托?)の部分を吸うと、蜜があって甘いんだよね。
子供の頃に時々吸ってた。

まぁ、今の色んなお菓子のある子供世代はそんなモノ吸わないだろうし、
「折角咲いている花を取るなんて! キ〜ッ!」
って怒られちゃうんでしょ、きっと。  ハイハイ....。 (反省のフリ・2)



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 椿は呆気なくポロって花が散るので、お侍様には嫌われていたそう。
首が落ちるみたいで、縁起が良くないからって。
関係ないけど関東の鰻が背開きなのも、腹切りに繋がるからだそう。
.....サムライ、面倒くさい。

質の良い油が取れたりするし、結構人間に役立つ花よね。



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誰かが、落ちた花を柵の上に置いたのね。

なんだろ、この「何て事無い様だけど」素敵なセンス。
誰かがやったのを後から見れば「へぇ〜」で終わっちゃうけど、
これを置いた人は、きっとココロ優しいんだよ。

私は只それを撮らせてもらってるばかりで、
そのセンスを上手く伝えられないんだけど.....。



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 取りあえず、海岸沿いに降りてきた。
岬の向こうをガスを運ぶ船かな? 外洋へと向かっていくね。
右上に灯台?  
いえいえ、あれは灯台じゃないの。船舶に関係してるけれど違うんだ。

ホントはここから美術館に戻ったんだけど、
次回は灯台へと進めていこうか、どうしようか?
ちょっと悩み中。 (悩むほどの事か?)


<モロモロ続く>




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