我は光りの海に泳げる魚なり _(10)
日にちをキッチリ守って更新....なんて事が出来ない私的ブログ。
「そんな取り決めした覚えなんて無いもんねぇ〜。」
と開き直るんだけどさ。(誰に?)
でも、「覗いてみてやろうじゃないか」
と訪れてくれる人は居らっしゃる様なので、
また下らぬ独り言状態でスマヌなぁ〜と更新。
(.....更新という割に、行動範囲は30mくらいしか動いてないの)

漸く辿り着いた灯台入り口の受付にて入場券(300円)を購入。
「資料室も見られますよ。」
と云う言葉に、直ぐ横の資料室を覗いたが3分で終わった。
.....まぁそれは良いわ。
そう云うの無い所の方が普通だし、中に入れない灯台も多いものね。
取りあえず灯台の周りをぐるっと廻ります。
何かの隊員さんらしき方々数名と女性2人(独りはカメラマンさん?)のグループ。
あとは灯台の上にずっと佇む男性と、変なカメラ持ってふらついている.....これは私。
灯台横に飾られていた旧設備。
手前のものは「霧信号吹鳴機」という、所謂ラッパ状のサイレンを鳴らす機械かしらね。

取りあえず右から左から、それから接近。
岬の台地の上なので、そんなに広い敷地ではないけれど、
流石に見晴らしは好いわ。
(もう少し右に振って、海を多目に入れれば良かった?)
岬は地形の先端で遮るモノが無い、目印になると云う事もあるけれど、
海に突き出ているからこそ障害にもなり得るわけで、
碌な灯台のない時代は、岬を目印にして進んでいながら、
その近辺で座礁・破船・漂流すると云うこともしばしばあったらしい。
だから開国・近代化と共に首都への入り口として此処は重要だったわけね。

とりあえず、定番的に灯台を見上げての写真。
.....Googleさんに沢山載ってるのと変わりませんけど。
ライカで21mm持ってきた方が面白かったかしら。
やっと灯台へ登るんだ。
<ボチボチ続く>
「そんな取り決めした覚えなんて無いもんねぇ〜。」
と開き直るんだけどさ。(誰に?)
でも、「覗いてみてやろうじゃないか」
と訪れてくれる人は居らっしゃる様なので、
また下らぬ独り言状態でスマヌなぁ〜と更新。
(.....更新という割に、行動範囲は30mくらいしか動いてないの)

漸く辿り着いた灯台入り口の受付にて入場券(300円)を購入。
「資料室も見られますよ。」
と云う言葉に、直ぐ横の資料室を覗いたが3分で終わった。
.....まぁそれは良いわ。
そう云うの無い所の方が普通だし、中に入れない灯台も多いものね。
取りあえず灯台の周りをぐるっと廻ります。
何かの隊員さんらしき方々数名と女性2人(独りはカメラマンさん?)のグループ。
あとは灯台の上にずっと佇む男性と、変なカメラ持ってふらついている.....これは私。
灯台横に飾られていた旧設備。
手前のものは「霧信号吹鳴機」という、所謂ラッパ状のサイレンを鳴らす機械かしらね。

取りあえず右から左から、それから接近。
岬の台地の上なので、そんなに広い敷地ではないけれど、
流石に見晴らしは好いわ。
(もう少し右に振って、海を多目に入れれば良かった?)
岬は地形の先端で遮るモノが無い、目印になると云う事もあるけれど、
海に突き出ているからこそ障害にもなり得るわけで、
碌な灯台のない時代は、岬を目印にして進んでいながら、
その近辺で座礁・破船・漂流すると云うこともしばしばあったらしい。
だから開国・近代化と共に首都への入り口として此処は重要だったわけね。

とりあえず、定番的に灯台を見上げての写真。
.....Googleさんに沢山載ってるのと変わりませんけど。
ライカで21mm持ってきた方が面白かったかしら。
やっと灯台へ登るんだ。
<ボチボチ続く>
- 関連記事
-
-
ひとへに風の前の塵に同じ _(14・続編) 2022/12/21
-
みんな少しは空想というか....そういうものを持ってるんだよ _(13・終わらなかった) 2022/12/18
-
自分は自分自身に出会い、彼女は彼女自身に出会う _(12) 2022/12/15
-
さまよう小舟すべてを導く星だ _(11) 2022/12/12
-
我は光りの海に泳げる魚なり _(10) 2022/12/09
-
海を見て居ると、脳の中のイザコザは消えてしまふのです _(9) 2022/12/06
-
私は元々道に迷う凡夫である _(8) 2022/12/04
-
こころままなる人間は、いつでも海が好きなもの_(7) 2022/12/02
-
花の紅い野椿が到る処に咲いてゐた _(6) 2022/11/28
-
スポンサーサイト