冬の海は、厳かな感じをあたえるものである _(15)

 昨夜更新してみたものの、間違いに気付いて訂正している内に、
7割位寝ぼけていた私は、タイムアウトして真っ白になっている頁をUpしてしまったの。

大まかな事は覚えているけれど、詳細などすっかり思い出せない。
う〜ん、折角のタイトルさえ思い出せない。 
.....まぁそれは何時もの意味ありげで無さそうで(.....でも幾らかは在る)大仰なモノだから良いけど。

また改めて書いてみるけど、傑作は失われてしまったわね。(大嘘)



SWC_Yokosuka_310p_1200



 岬方面に戻っていくと、今回は小突堤の釣り人はひとりだけだったので、
邪魔にならない様にそ〜っと忍び寄る怪しい人影(私)

夏のギラギラとは違うけど、冬の陽射しは正午近くでも高度が低くて眩しい。
冬の澄んだ海面がキラキラしてるのを撮ったら、やっぱりゴーストが入り込むの。
入らない様に下に振ると、向こうの建物達が窮屈になってしまうので、やっぱりこれで良い?
  (↑クリックするとやや大きくなります。)



SWC_Yokosuka_312



小船用の階段に座って、波を見た。
チャプチャプしているのを1/500秒でパチリ。
スローシャッターにしてみる手もあったけど、
渓流写真じゃ無いし、跳ね上がるしぶきを止めてみた。
結構寄ってみたつもりだけど、何だかまた曖昧な感じね....。 むむむ。


 暫くはもう良いんじゃないの? 
なんて感じになってきた、小さな浜と船舶通航信号所の風景。
確かにもうすっかりと冬になってるわ。

あぁ、雪国は大変な状況。
雪景色は見たいけれど、それは只の一時的訪問者で、
雪国に住むのはやはり無理ね。 
私は寒い寒いと云いながら、風の無い陽射しの下はポカポカしていた。
.....大変申し訳ない。



SWC_Yokosuka_314



今回はたまたま冬に訪れたの。
それで良かったんだけど、「冬だから行った」わけじゃない。

あんまり●●だから○○みたいな写真を撮る気がないんだ。
 (春だから〇、秋だから〇〇的な感)
訪れた先がたまたまそういう状況なら撮るけど、
わざわざ出掛けて行って熱心に撮るという気がない。(駄目ダメ人発見!?)

.....そういうのが好きな方を否定するわけじゃないですからね。
あくまで私的にはそう思っているだけだから。 

まぁ、そういう時期に都合良く行けないってのも大きいんだけどさ。
だから今回もそんな感じで、行ってみたのが冬だったの。(ホント?何の言い訳?)



SWC_Yokosuka_315



 レストハウスの所まで来て、如何にも!な写真を載せとく。
このまま左に行って灯台へ向かうと前回と全く同じなので、
今回はこのまま観音崎通りの隧道を抜けて岬を一廻りする事に。



 <そんな感じで続く>



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