神仏のめぐみかうぶれる

 のぉどぉがぁいぃたぁいぃ (訳=喉が痛い)

自分の唾を飲み込むのも辛いので、うとうとして目を覚ますと、
恥ずかしながら涎を垂らしてた。
も〜嫌ですよぉ〜私ったら。

結局一家全員罹り、相方と倅さんは頭痛、娘さんは熱、私は喉の炎症。そんな具合。
私は毎年春先になると扁桃腺を腫らしてたお子ちゃまだったけど、
まさにその時の感じ.....。

さて、熱も無くなったから起きていたい。
でも起きてると気管支辺りがムズムズして来て、咳き込んじゃうの。
咳も痰を切るのも痛いから、冒頭の叫びへ至ったわけ。
まぁ実際には掠れて弱々しい声で「んぐ」って呻いてる。




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 写真は安曇野市穂高の穂高神社。
お正月の相方側への里帰りにて義兄一家共々初詣した時の写真。
 (ハッセル再デビュー頃ね。)

毎年機会があればお邪魔してたのに、コロナ以降行けてない。
その間に義母はすっかり認知症になってしまい、お見舞いにも行けず。

今回相方さんが実家近くの仕事に行くので、会いに行く予定だったのだけど、
コロナ罹患で取りやめになっちゃった。
....でもね、哀しいのは、会っても誰か判って貰えないという事。
仕方が無いんだけど、とても寂しいね。


 <補足・追伸>
かうぶれる=こうぶれる
【被れる・蒙れる】
お受けしているよう。 いただいているよう。
=こうむる 【被る・蒙る】
お受けする。 いただく。


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#ハッセルブラッド#銀塩カメラ#神社仏閣#穂高神社