誰かに愛情を抱いている時、自分の行いが照れくさく思われる

 以前の写真ばかりで綴ってるんだけれど、
自分が鉄馬乗り(所謂オートバイ乗り)主張をしているのに、
そのモノの話や写真はほぼ無いでしょ?

これ、現役ライダーからすると、鼻で笑われちゃうお話。
降りちゃった(降ろされちゃった)ライダーなのさ。

その内戻れるだろう....、なんて思ってたら幾年月が過ぎてた訳。
大型二輪免許はあるんだけど、乗るチャンスはないまま今に至るの。
それでも未だに「バイク乗ってる?」って聞かれるくらい、
周囲の印象には残っているらしいけど。 う〜ん....。

本日は、取りあえず懐かしき我が愛車の写真を載せてみた。



EPSN0512_p_700



BMWに乗りたくて、都合3台乗った内の2台目のR1100Sと云う機種。
懐かしすぎて涙が出て来るわ。(....ちょっと盛ってる。)


 しかし、本題は今はなき鉄馬さん話ではない! (そうなの?)

後ろに黒ずんで汚れた塊が写ってるでしょ?
所謂「残雪」、つまる処の雪なのね。 .....それは見て解るか。

主要な道路こそ雪はなかったけれど、道路脇や高台には結構な残雪。
流石にもう降ることは無いとは言え、
車でも鉄道でもなく「寒い寒い」云いながら走って行ったのだ。
7〜8時間くらい掛かったのかな?

何処に行ったのかというと.....



EPSN0505_2023修正p_1200



山形は羽黒山で御座います。(クリックするとやや大きくなります。)

ホントの目的は、酒田市に行って、その頃お気に入りだった娘さんに逢いに行くという、
イヤラシい下心丸出しの2泊3日。 

若かったんだよぉ、許してよぉ。

.....もうすぐやって来る早春の頃。
私に春はやって来なかったんだけどさ。

まぁ、その娘とは今でも縁は繋がってるから、無駄ではないかしらね.....。



EPSN0502_2023修正p_1200


 石仏様も陽の光で温まると、周りの雪が丸く溶けていく。

流石に平日のこんな時に、この塔までやって来る人は居なかったので、
怪しい奴(私)が1人きり。
階段が滑りそうで危なかったけど、無事に行けたから良かった。



EPSN0510_p_700



 最後の写真の場所を覚えていないんだけど、
羽黒山から月山方面に向かう県道211号線の途中の筈。(違ってたらゴメンね)
まぁ、一面の雪よね。

酒田市内は雪なんてなかったけれど、
鳥海山の頂は真っ白だったし、
あんまり二輪車で走る環境でなかったことは間違いない。
でも楽しかったんだ。 
今でも行けなくはないかな?
下心丸出しって訳にはいかないんだけど......。 






関連記事
スポンサーサイト



#RD-1#雪国#山形#羽黒山#BMW#オートバイ#神社仏閣