過程に興味が存するばかり _(3)

 高滝湖の湖上にも、いくつかのオブジェが創られてる。
50mmレンズで撮ってみたけれど、うん....、まぁ遠い。

直ぐ側に貸しボート屋さんが在るから、
お天気が好い日には船で近くまで行ってみるのも良いかしら。
 (因みに、今回もクリックするとやや大きくなります。)


1枚目の写真は、最初は何だかよく解らなかったのだけれど、トンボらしい。
他のオブジェもあと数点在った筈だけど、何があったのか、もうすっかり忘れている。
......むむむ。



Ichihara_907_0006m



小湊鐵道が通っているのは湖の向こう側で、
最寄りの高滝駅から橋を渡ってくると、おおよそ20分位との事。
歩いて帰られるらしいご夫婦もいらしたので、
散策には程良い距離ね。

.....ワタシャ車で来たんだけどさ。

 レストランの建物は、美術館の建物と統一された感じ。
それ程広くは無さそうだったけれど、お天気が良ければテラス席が好さそう。

でもね、相変わらず1人で来てる私は、
これまた食に拘らない、只のスルー人だったので、
此処のレポートやら写真は無いから。 
  (食べ物映えなど要らないもん....。)



Ichihara_907_0014m



 .....さてさて、前回までに「問題がぁ!」とほざいていた私。

広角レンズを使用していると、余り宜しくないレンズだとやはり直線が歪むわね。
SWCの「Biogon」はそれが殆ど無いという事で、優秀なレンズだとされているわけ。
そして、ZMマウントのC-Biogonも、ライカボディーで使っていると気にならないレベル。

でも、今回の「邪道な907X+21mm ZM」使用時には、程々に歪んでる。
デジタル現像時の補正で、そこそこ誤魔化せるんだけど。 .....う〜ん。 

それが嫌なら清く正しく(?)SWCで撮れば良いんじゃない?
そういう、あっさりとした結論になるわねぇ....。



Ichihara_907_0015m



まぁ、デジタル撮影時でも21mm相当で使えるっていう、遊び的なモノ、そんな感じよ。
50cmまで寄れて、しかもピントはライブビューで合わせられるし。

それから、もう一点。
50mmで撮った入り口脇の写真なんだけど、何だか中央部が歪んでいる。
これ、実際にどうだったか覚えてない。

他の撮影でこんな症状は出ていないので、建物がそんなデザインなの?
そう思いつつ、奥のガラスも撓んでいる様な感じなので、なんか怪しい。
この辺は、これからもっと使用してみて確認ね。



Ichihara_907_0017m



 因みに、Mマウントレンズを着けてと云いながら、まだライカ製レンズで撮っていない。
私のライカレンズもオールドとは云えないけど、それなりに年季モノになってきた。
コシナ製のレンズも気に入ってるので、まぁ順番に使ってみるわ。 



 <次でまとめます>



関連記事
スポンサーサイト



#ハッセルブラッド#CFVⅡ50c#千葉県#市原湖畔美術館#高滝湖#907X50c