真っすぐな木は曲げずに、曲がった木は無理に伸ばさずに _(4)

 さて、すっかりホッポリっぱなしなブログだけど、
皆さまは、G.Wを如何お過ごしだったかしらん?

私は(連休では無いけど)、2日程休めたよ。
でも、疲れていたのでゴロゴロして終わり.....。
いやいや、ただでさえ人混みに触れたくないので、それで良いの。

4月に入ってから、かなり体調的にも、加えて精神的にもダウンしていて、
それはまだまだ続いているもんだから、余り無理はしない事にしてるの。
.....根性無しとも云うけど。

 そんな状態なんで、何か書きたいと思いつつ何もせなんだ。
「私的ヘタレ話」は要らないでしょ? (いつもか!?)
まぁ、ウダウダ言いながら今日も書いてるけど.....スマンなぁ。 ホント。



Ichihara_907_0016p



 <本題です!>

 私にとっては、要らない冒険心と思い切りで購入した「Hasselblad 907X 50c」。
贅沢にも、新しいデジタルバック(CFVⅡ50c)に買い換えたい!
と云う思いで購入したのだけれど、付属している907Xボディが、宝の持ち腐れねぇ。

......なんて思っていた処に、気付いてしまった「マウントアダプタ〜!」
そこから今回の記事へ至った訳ね。

収差の問題? 
とかもあって、広角レンズでのカラーはイマサンだったので、
モノクロ仕様にしてみたり、歪みらしき症状もあったり、色々マイナス点もあり。

でも、もの凄くコンパクトになる点と、
時間は掛かるけど開放や近距離でもピントが合わせやすい。
それと、気分的に気楽になれる。



市原湖畔美術館_4457_1200



「そんで良いのか!」 
と怒られる(誰に?)かも知れないけど、
最近の私にはもうそれが大事なのさ。 うん。

一応、1枚目の写真は50mmのノクトンで撮ったカラーのまま写真。
50mmでは色的な問題は無かったし、この被写体はモノクロだとアキマヘンでした。


 マウントアダプターでM型マウントレンズを着けたわけだけど、
ボディー側を電子シャッターに設定して使う必要があるのね。
  (ISOは最大で3200に制限される。)

どうやら照明次第では波長が影響するらしくて、縞々になる時があった。
その写真を載せようかと思ったけど、プロでも無い私のそんな提示は要らんわな。
と思って、取り出だしたるiPhoneにて撮った「撮影可」スペースの写真を数点。



市原湖畔美術館_4458_1200



丁度開催されていた
「末盛千恵子と舟越家の人々」展(2023/4/15〜6/25)
での舟越桂さんの展示スペース。

末盛さんのお父さんが彫刻家の舟越保武さん(Wiki)
弟さんが舟越桂さん(wiki)



市原湖畔美術館_4459_1200



 これ自体が作品だったわけでは無く、彫刻を創った後に残った木片で、
子供の為に創ったおもちゃだった。
さすが芸術家らしき玩具ね。

本来の彫刻作品は地下階に飾られていて、勿論それは撮影出来ないの。
 (なので、帰りにショップにて好さそうな本を購入しました。)



市原湖畔美術館_4460_1200



 「まとめる」
と云いながら、間も空いちゃって、まとまってる気がしない......。

まぁ、何時もの雑文で御座い。
思いついた事をだ〜っと書いてるだけなんだもん、
上手い事は書けませんわ。



Ichihara_907_0018ep_1200


 そんなわけで、
一応「907Xで散策」なんてカテゴリーにしてるけど、
後が続くかどうかは解りません。

取りあえず今回はお終い。



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