私は新しく生まれ変われないけど _(26) 2-2

 また間を大きくあけての記事。
以前、熱中症になってからと云うもの、夏は苦手なんだ、兎に角。

何かグダグダと思う事は在るんだけど.....、
そんなモノを書いてみた処で、覗いて下さる方々の共感は得られんでしょ。
 (一応そんな事気にしてるの?)


さて、美術館を目指した私。
今回は、荒井良二さん(1956-)の
「new born いつも しらないところへ たびするきぶんだった」
と云う、企画展が開かれていた。
そして企画展は写真撮影可だったので、展示されている様子をパチリ。



Yokosuka_907_202307_0008ps_700



 .....正直言って、iPhoneで撮った写真の方が綺麗だ。
市原湖畔美術館に行った際にも書いているんだけど、縞々なの。
これ、何だろ? 
503CXなりSWCに着けている時には出ないんだけど、
「邪道な907X」仕様でのデジタルシャッター撮影だと出ちゃうんだわ。
なので、今回の写真たちはクリックしても大きくなりません。




Yokosuka_907_202307_0009ps_700



 絵本作家でありイラストレーターであり.....と多才な肩書きをお持ちな荒井さんの事は、
実は余り知らなかった。 (まぁ何時もそんなモノなんだけどさ。)

私はそれを観て、「あ〜」だの「う〜」だの言って、写真に収めてみたんだけどさ.....。
上手に撮ってみた処で、それはあくまで荒井さんの表現力!
だからね、展示されている様子を撮っただけなんだけどさ。
.....縞々ね。

上手に撮るのもセンスと技量なんだろうけど、縞々だから。 (言い訳よね)



Yokosuka_907_202307_0010ps_700



 別の展示として、所蔵品展「没後20年 若林奮」が展示されていた。

若林奮さん(わかばやしいさむ)は彫刻家で、そのドローイングがメインで展示されていたのだけど、
私的には.....、余り心がときめかなかった。 
うん、これは仕方ない。 好き嫌いだからな。
此方は撮影不可なので写真は在りません。



Yokosuka_907_202307_0012ps_700



 そして私の好きな谷内六郎館へ。
此方は常に写真撮影可だけど、反射して写り込みが強いので殆ど撮らなかった。

今回は上記の荒井さんが選んだ谷内六郎作品と云う事だったのだけれど、
何か偉いんだか偉くないんだか判らん方が、学芸員さんらしき方と共にいらして、
どうたらこうたら言ってる声で、落ち着いてみられなかったよ。

有り難くない解説風な御●の話は要らんのじゃ。

......心が狭い人間でスマンな。

今日は状況説明で終わってるだけだねぇ。



 <それでも続きを書く筈>



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