何か妙なことをやらかす程度に神経が病んだままでいよう _(28) 2-4

 先日、1年以上にわたって関わってきた現場を一旦離れた。
そう、あくまで「一旦」なのよね。

だからなのかしら? 
「あ〜っ!やったぜ!」
とかいう情熱的(?)な感動などこれっぽっちも湧いてこず、
「ハイハイ、終わり終わり。じゃぁ帰るねぇ〜。」
と引き継ぎした人に後を託してスタコラサッサと帰って来た。

まぁ、仮出所的な状態だから、もうこれで二度とやらない!
そんな訳では無いからなぁ.....。

で、次の現場に行く前に少々夏休み。
実はそちらでも少々問題があったけど、なんとか無事に出掛けられそう。
あくまで「家族旅行」なので、まぁそれなりの写真を後日上げると思います。



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 旅行に出ちゃう前に前回の残り少々。
荒井良二さんの作品。
....ええと、ただ写しただけなんだな。 スマンな。



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それから併設されている谷内六郎館での1枚。 
ね、私の影がうっすらと映り込んでるでしょ?
館内の雰囲気は、これは以前の記事No,352_「絵画は言葉なき詩である」を覗いてみてね。

偉いんだか偉くないんだか判らないオッ●ンが居なければ、とてもシンプルで好い感じ。
そして谷内六郎の絵はとても優しい。
私も常に優しい人でいられたら良いのに....。 無理だけど。



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最後はまた美術館の「恋人の聖地」と書かれてる屋上に出て、海を見た。
妻も子も居りますけど.....。 恋人と呼べる人と来てみたかった気がする。
これは云ってはいけない事なのだろうけど....。 むむむ。

何となく日光を避けて、樹の後ろ側から撮ってるんだけど、
これ桜の木よね。 なんだろ? なんで桜の時期は来なかったんだろ?
桜越しに撮ったら好かったのにねぇ。
(これはクリックするとやや大きくなります。)

あ.....、「4月から6月病」だったんだ。
金沢文庫の称名寺にも行かなかったな。
まぁ、抜け出したんで今は元気です。 
「一旦」かもしれんけど.....。


 <しつこいけど多分続きます。>



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