思い出は人が時間に贈与できる唯一の形 _(8.5)
世の中は、新幹線が不通になって大変な事になってたけど、私は無事に出勤です。
仕事で東京に戻らねばならない人が、
「動き出したらしいよ。」
との事で駅に向かったけれど、新大阪はとてつもない人の数で、
「まるで収容所の様だ....。」
と伝言をしてきたのだ。 むむむ....。
私が帰る時には何事も無い事を願うよ。

「次は会津若松」
と云っておきながら、今日は米沢城跡での昔の写真を載せるわ。
「良かったら、私的ホームページを見に行ってね。」
なんて言ってみてるんだけど.....、面倒くさいよねぇ。
なので、数枚の古い銀塩写真を此方にも。
若干数年の差はあるけれど、凡そ20年前の写真。
(ホームページは小さいままだけど、
此処ではクリックするとやや大きくなります。)

私はまだまだ若いガキンチョで、自分の子供を持つなんて、少しもリアルじゃ無かった。
でも、子供を連れた人達を、微笑ましいキモチで撮影していた。
もしも今現在の写真なら、こうして露骨に何の断りも無く掲載してしまうのはマズいかな?
(悪意の在るものでも無いし、商業的でも無いけど)
でも、顔だけ暈かしたりするのは嫌なので、
最近は、成る可く認識されない様な撮り方を心掛けてる。

過去の写真なら良いのか? と云うと、
此処に写っている人に確認する事は出来ないんだけど.....。
でも20年を過ぎて、写っている人達も20歳位歳を取っている.....筈。
小さな子供はもう成人していて、
一緒に写っている、
お父さん、お母さん、お祖母ちゃんは、今も元気だろうか?

影響力の全く無い私のホームページやブログなのだけど、
たまたま見てくれたりしてさ、写っている人から、
「これは私だ。写真をくれないか?」
とか言ってきたりしないかな?
なんて事を考えてみたりしたんだけど、
残念ながら.(....なのかな)、そんな連絡は貰った事無いや。
まぁ、当たり前なんだけどさ。

勝手に写しているんだけど、私の見た風景の、思い出の一部になっている。
勿論、皆にその後の時間が流れてる。
私の視線の中に捉えた人達が、
静かでゆったりとした生活を過ごして行けてたのなら、
なんかそれで良いんだ。
<次こそ会津に..... 続く>
仕事で東京に戻らねばならない人が、
「動き出したらしいよ。」
との事で駅に向かったけれど、新大阪はとてつもない人の数で、
「まるで収容所の様だ....。」
と伝言をしてきたのだ。 むむむ....。
私が帰る時には何事も無い事を願うよ。

「次は会津若松」
と云っておきながら、今日は米沢城跡での昔の写真を載せるわ。
「良かったら、私的ホームページを見に行ってね。」
なんて言ってみてるんだけど.....、面倒くさいよねぇ。
なので、数枚の古い銀塩写真を此方にも。
若干数年の差はあるけれど、凡そ20年前の写真。
(ホームページは小さいままだけど、
此処ではクリックするとやや大きくなります。)

私はまだまだ若いガキンチョで、自分の子供を持つなんて、少しもリアルじゃ無かった。
でも、子供を連れた人達を、微笑ましいキモチで撮影していた。
もしも今現在の写真なら、こうして露骨に何の断りも無く掲載してしまうのはマズいかな?
(悪意の在るものでも無いし、商業的でも無いけど)
でも、顔だけ暈かしたりするのは嫌なので、
最近は、成る可く認識されない様な撮り方を心掛けてる。

過去の写真なら良いのか? と云うと、
此処に写っている人に確認する事は出来ないんだけど.....。
でも20年を過ぎて、写っている人達も20歳位歳を取っている.....筈。
小さな子供はもう成人していて、
一緒に写っている、
お父さん、お母さん、お祖母ちゃんは、今も元気だろうか?

影響力の全く無い私のホームページやブログなのだけど、
たまたま見てくれたりしてさ、写っている人から、
「これは私だ。写真をくれないか?」
とか言ってきたりしないかな?
なんて事を考えてみたりしたんだけど、
残念ながら.(....なのかな)、そんな連絡は貰った事無いや。
まぁ、当たり前なんだけどさ。

勝手に写しているんだけど、私の見た風景の、思い出の一部になっている。
勿論、皆にその後の時間が流れてる。
私の視線の中に捉えた人達が、
静かでゆったりとした生活を過ごして行けてたのなら、
なんかそれで良いんだ。
<次こそ会津に..... 続く>
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