白黒奈良〜NaraChrome _(9)

 先日からのノリで、撮りっぱなしのビデオファイルを見ていたら、
写真を撮っただけだと思っていた、12年前の我が実家でのお餅搗きシーンがあった。
.....何で忘れてるのかしらん?

取りあえずぶつ切れファイルを繋いで、軽く編集。
タイトルと字幕とBGM入れて、サーバーにアップ!
姉にメールして甥っ子さんにも見て貰った。

そこには、この2年後に亡くなった父が写っていた。
まだ元気だったんだね....。
甥っ子は「爺ちゃん大好き」だったから、
葬式の時に大泣きしていたっけ。
動いている爺ちゃんを久々に見て感動していた。

亡くなって丁度10年だ。
思い出すには丁度良かったのかも知れないわね。


<本題>



SWC_202308_Nara_084m_700



 春日大社から北へと向かう何時ものコースへ向かった。
若草山の麓を通って、手向山八幡へ辿り着く道。
水谷茶屋に抜けるまでには、小さな祠が其処此処にある。

一言主神社もそのひとつ。
一言主は、大和国の葛城山の東麓高宮の岡にいた神様で、
雄略天皇が「オメエ誰だよ?」と聞いたら、
「吾は悪事も一言、善事も一言、言い離つ神。葛城の一言主の大神なり」
と云われて、恐れ入ってしまった神様。(盛ってます)

正しく願う者には、一度の参拝、一言の祈願でも普く利益をもたらしてくれるとも云われてるそう。



SWC_202308_Nara_089m_1200



 階段を下って谷沿いに降りると、茅葺きの水谷茶屋がある。 
今回はお休みだったので、赤い暖簾は出ていなかったから、興奮度は低かった。(え?)

谷川に架かった橋の袂から撮るのが定番なのだけれど、
残念ながら外国人様達が占拠しているし、お休みで閉まっているので、
森の中の茅葺き屋根だけ撮ってみたけれど、う〜ん、これもカラーの方が......。



SWC_202308_Nara_093m_1200



 若草山の麓を歩いて八幡様の入り口に辿り着いた所にあるのが、「古梅園製墨」さん
室町時代末期から続く老舗。此処に在るのは販売店らしいけど。

何時もチラリと覗いてみるのだけれど、何せ「書」なんてやらぬ人間なので、
良い墨を持った処で勿体ないからなぁ。 硯とか欲しかったんだけど。

良い墨を作るのってとても手間暇が掛かるのよね。



SWC_202308_Nara_094m_1200



 手向山八幡宮へと入っていく。
ここも祠があちこちあって、それぞれ違う神様が祭られている。
日本の宗教(神道)って面白い。 或る意味何でもあり。

塗りが剥げて、崩れかけている土塀をパチリ。
こういうのはモノクロの方が好い感じ。(個人の見解です)



SWC_202308_Nara_096m_1200



 さぁ、長々とまた引っ張っている奈良散歩だけれど、
此処まで来れば、私が行こうとしている所はもうお判りかしらね。

混んでる! 喧しい!
文句ばっか言いながら結局行くのね。

東大寺に来た時に必ず訪れる場所だったから、今回も行かねば!
そう思って向かってきたの。

大仏殿は全然どうでも良いんだけどねぇ。(.....これも個人の見解です)


 <更に続く>



関連記事
スポンサーサイト



#ハッセルブラッド#SWC#神社仏閣#CFVⅡ50c#散歩#モノクロ#奈良市#奈良県