今更ながらの銀塩写真

結構あちらこちらと仕事に出かけるけれど、
やはり多いのは大阪になるから、
時間があれば奈良とか京都とかふらりとしてくるわけです。
古いフィルムを引っ張り出して、スキャンしてみたら、
それなりに色褪せたり、カビやらシミやら出来てたりして、
やっぱり時間は全てのモノに流れていくんだなぁ。
自分がどんな気持ちでこの写真を撮ったのか、
もう忘れてしまったけれど、
間違いなくこの時ここに行って、何か感じていたのは間違いない。
流れた時間分、薄ぼやけた感覚。
その時の自分へ、今、何を答えられるかなぁ。
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